【2025年6月2日スタート】DWEタッチ・バージョン交換キャンペーンまとめ

今回は、2025年4月に登場したDWEの新しい形「タッチ・バージョン（English Tablet＝E-tab）」と、それに伴って始まった既存ユーザー向けの交換キャンペーンについて、現時点で分かっていることをまとめてみました！

ネットのまとめ情報には、事実ではない情報が紛れています。私のまとめは、決して又聞きやネットで見かけた情報ではなく、正規ユーザーである私自身が公式情報や問い合わせなどで事実だと確認できたことをベースにまとめています。また、私が直接確認できない情報（購入年で異なる情報など）は7,500人のフォロワーさんがいる私自身のインスタアカウントにて、実際のユーザーさんから直接得た情報をまとめており、信頼性が高いです。

CONTENTS

◆ E-tabってなに？

2025年4月25日に新登場したタッチ・バージョンは、これまでブルーレイやCDで楽しんでいたDWEの教材が、タブレット（E-tab）1台で完結するというもの！

出し入れ不要、すぐ再生できる、移動もラクラク✨テレビにキャストもできるよ✨

公式ページではキャストという言葉をつかっているが、実際はミラーリングということが判明。
これはかなり痛い…ミラーリングのデメリットについては後述。

◆ 交換キャンペーンについて

期間：2025年6月2日（金）〜8月28日（木）
対象：既存ユーザー

基本の交換費用

購入年	交換費用（税込）	備考
2019年・2020年	77,000円	リニューアル教材ユーザー
2021年・2022年	66,000円	リニューアル教材ユーザー
2023年・2024年	55,000円	リニューアル教材ユーザー
2025年4月24日まで	44,000円	タッチ版発売前リニューアル教材ユーザー

この費用は以下の条件に該当する方向けの基本料金：

2019年4月以降のリニューアル教材を所持
2022年のレッツプレイのバージョンアップ済

該当しない方（旧教材や未バージョンアップの方）は、E-tabに映像を入れたい場合は同時にバージョンアップが必要です。

また、追加購入と同時の申し込みで、キャンペーン価格が変わる場合も。詳細は各自、キャンペーンサイトでご確認を！

✨キャンペーン開始後に判明した新情報まとめ✨

【1】Play Along!（PA）は交換する？しない？

なんと、PAは交換する・しないを選べます！
でもどちらを選んでも交換費用は変わりません。

●PAを手元に残すメリット：

上の子はE-tabでSBS、下の子はテレビでPAなど、きょうだいで教材を使い分けたいご家庭に◎

●PAをE-tabに入れると…

映像・音楽がE-tabに搭載（大前提！）
絵本が3冊→15冊に増量！
音声付きE-bookが15冊分追加（Read-Along機能付き！）
- 読み聞かせしてくれる✨
- 詳しくはEnglish Tab まるっと早わかりビデオ（会員サイト→サポート→DWEはじめてガイド）の5分25秒頃をチェック！

＼とっても魅力的！／

しかも、今は交換しなくても、キャンペーン後に「やっぱり欲しい！」となったら無料で交換OK！

交換したくなったらディスク返送 → データ更新（PAがE-tabに入る）/E-tabの送付不要
絵本15冊も別途届く✨
交換期限は現時点でナシ。しばらくは大丈夫そうとのこと。

▶ 今PA使ってないから迷う…という方は保留で問題なし！

【2】レッツ・プレイは要注意！

E-tabでレッツプレイを使うには、最新版の所有が必須条件。
最新版でない場合、バージョンアップ費用が高額。

例：

2019年以降のリニューアル版ブルーレイ所持 → バージョンアップに35,200円（税込）
DVD版の方は、さらに費用がかかる可能性あり。

ただし、レッツ・プレイだけバージョンアップしないという選択も可能。
その場合、

LPはこれまで通りディスクで使用可能
ディスクの保証が継続！

【3】ミッキーマウスプロジェクターについて

通常価格：41,800円（税込）
購入1年未満（2024.6～）の方は、20,900円で購入できる可能性あり（フォロワーさん情報）
その中でも直近購入（2024.2までは確認済）の方は、プロジェクターはプレゼント✨

【4】テレビに映す（ミラーリング）のための受信機

タブレットの画面をテレビやプロジェクターなどの大画面に映すための受信機は、１つ、または２つついてくる！

E-tabにはE-tabキャストというテレビ出力用端末（受信機）が付属
プロジェクターにはプロジェクター用キャストが同梱！

→ 差し替え不要で両方使える！これはありがたい✨

ありがたいと思ったが、先述したように、キャストという言葉を使って説明されているこの機能は実際にはミラーリングであることが判明。ミラーリングは、電池への負担が大きいのでキャストと比較して大きなデメリット。

ミラーリングのデメリットについては、以下の記事の【キャストとミラーリングの違いって？】をお読みください。

2025-05-27 DWE会員がGoogle TV Streamerを使ったら歓喜した

あいね

テレビに映すシステムの説明に【キャスト】や【キャスティング】という言葉しか使われていなかったから、てっきりキャストができるのかと思ってた！けど、E-tabまるっと早わかりビデオを見てたらミラーリングという言葉が突然出てきて…。驚いて問い合わせました。ミラーリングとキャストではミラーリングのデメリットのほうが大きいので、キャストができると思って交換したらがっかりする人も多いと思う。もっと分かりやすく表示すべき！